約12時間のフライトを経て、羽田空港に到着しました。長いフライトのため往路は皆眠ったり起きたりと落ち着かない様子でしたが、復路はメンバーがロストバゲージに遭ってしまうなどハプニングがありましたが、無事に帰ってくることができました。キャンプに行く前は「日本に帰ってきて最初に何を食べようか」と話していたのですが、皆疲れておりすぐに解散しました。当初は普段の生活とは異なる異国の地での生活に対して不安が大きかったのですが、帰ってきた東京で日本語が飛び交っている光景に違和感を感じるほど、最終的にAarøでの生活に馴染むことができました。短い期間ではありましたがかけがえのない日々を送れたことを嬉しく思います。素晴らしいキャンプ生活を経験させてくれたMartin、丸山先生をはじめとする各国のコーディネーターの皆さん、キッチンチームの皆さん、共に生活したキャンプのメンバー、そして私たちを支えてくれた全ての方々に心から感謝しています。